※まずはこちらのページにて、無料チケットをお申込み下さい。その後、メールにてご確認後、下記参加費をまとめた請求書を発行させて頂きます。
【日程】
二日間
4月9日(火)~4月10日(水)
【場所】
株式会社mixi セミナールーム(東京・渋谷)
http://mixi.co.jp/profile/info/
【講師】
樽本 徹也(たるもと てつや)
利用品質ラボ代表。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUX/UI開発に携わっている。著書は「ユーザビリティエンジニアリング」「アジャイル・ユーザビリティ」(オーム社)。
公式サイトは『人机交互論』( http://www.usablog.jp/ )
【主催】
株式会社InnoBeta
スマホに特化したリモートユーザーテスト「UIscope」を運営しています。
http://uiscope.com/
【内容】
リモートでのユーザーテストツール「UIscope」を利用し、御社のスマホ向け製品/サービスのユーザーテストを実践形式で体験していただきます。テスト設計からテスト結果分析、UI改善案作成(※実装は含まない)までのプロセスを開発/デザインチームが独力で行えるようになることを目的としています。
一日目はテスト設計。
一日目の夜にUIscopeで実際にテストを実施。
二日目は収集したデータを分析。
全ての段階で、ユーザーテストの第一人者である樽本氏から直接アドバイスを受けられます。
非常に実践的な内容のワークショップなので、事前に「アジャイル・ユーザビリティ」(オーム社)を購入して基礎知識を予習していただく必要があります。またワークショップ当日には書籍を持参願います。(※なお、一日目の午前中に書籍付きの座学も追加オプションとして開催いたします。)
◎アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング―
http://www.amazon.co.jp/dp/4274211606/
◎電子版(PDF)
http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427421160P
【このワークショップのポイント】
UIscopeを使ったユーザーテストについて、
・実際の自社サービスや製品について
・テストの設計、実査、分析、改善案作成という一連の作業を
・自社チーム単位で
・ユーザーテストの第一人者から
指導が受けられるという、非常に実践的な内容です。
【参加料金】
※まずはこちらのページにて、無料チケットをお申込み下さい。
その後、メールにてご確認後、下記参加費をまとめた請求書を発行させて頂きます。
◎DIYユーザーテスト・ワークショップ
5万円/1チーム(2人~5人)
※会社やプロジェクトのチーム単位で参加してください。
※今回は先着5チームまで!(mixiチームが参加予定!)
◎DIYユーザーテスト概論(座学・書籍付き)
ワークショップ参加費に加えて6,000円/1人
※座学はワークショップ参加者のための追加オプションです。座学のみの受講はできません。
※座学受講者には「アジャイル・ユーザビリティ」(オーム社)を当日配布致します。
【スケジュール】
■4月9日(火)午前 座学・書籍付き
10:00 DIYユーザーテスト概論
13:00 終了
※座学は希望者のみの追加オプションです。ご自身で「アジャイル・ユーザビリティ」(オーム社)を事前に購入して予習する場合は、座学を受講する必要はありません。
■4月9日(火)午後 ワークショップ前編
14:00 開始
テスト設計(タスク設計、シナリオ作成)
パイロットテスト
シナリオ修正
UIscopeの使い方
18:00 終了
当日夜~翌午前中 ~UIscopeでテストを実施~
■二日目 午後 ワークショップ後編
14:00 開始
ビデオ分析
課題定義
改善案作成
18:00 終了
18:05 希望者は懇親会
【ワークショップに参加するにあたり】
・まずはこちらのページにて、無料チケットをお申込み下さい。その後、メールにてご確認後、下記参加費をまとめた請求書を発行させて頂きます。
・会社やプロジェクトのチーム単位(2人~5人)で参加してください。個人単位での参加はできません。
・原則として御社のサービス/製品をUIscopeでテストするので、テスト対象を事前に検討のうえご用意ください。テスト対象はApp storeやGoogle Playからユーザが無償でダウンロードできる製品や、スマホのブラウザから無償でアクセスできるサービスに限ります。なお、ご希望であれば、自社サービス以外の製品をテスト対象として選択しても構いません。詳しくはお問い合わせください。
・現在、予定しているワークショップ内容は基本的に変わりませんが、順序やアプローチの手法などが変わる恐れがございますので、事前にご了承ください。